疲れきった夜に

2006年03月31日 風の戯言

 今日は3月31日
 
 1年度が終わり、1ケ月が終わり、1週間が終わり、1日が終わり、今やっと自宅のパソコンの前に辿り着いた。充実感と悔悟が絡み合っている長い一日、そして長い1年。

 相田みつをの「じぶんの花を」の中にこんなのがあった。

  男が仕事をする時は
   常に捨て身でなければ
    だめである
  捨て身とは何も欲しが
   らぬことである

   勝ち負けを
    捨てることである

 男には命より大切なものがある。守らねばならぬものがある。常に捨て身だけれど、守らねばならぬもののために闘っているのだと思う。なんだろう?