赤いバラ

2008年06月25日 風の戯言


 今日明日と東京出張の予定を体調不良で取りやめ。
 久し振りに激しい咳き込みが始まり、薬を貰ってようやく少し楽になった。夕方は知人宅の御通夜。
 早めに帰って我が家の「バラ園」を覗くと、春に植えた赤いバラがビロードのような花をつけていた。「バラにバラの花が咲き、何の不思議はない・・・けれど・・・」という感じ。改めて驚嘆することでもないのだろうが、美しい花もそれなりの花も自然界は豊かだなと・・・そうか、このバラも人間の創造力が作り出したものなのか!
 動物の一種にしか過ぎない、と判った様な事を言っているけれど、人間の面白さと悲しさは量りきれない。