夏の賓客

2008年07月24日 風の戯言


 柏崎は今夜から夏の風物詩「ぎおん柏崎まつり」が始まる。初日の今日は民謡流し、明日は神輿、26日は豪快な海の大花火。夏の祭りが、何時もの年のように、何事もなく平穏にやれることがどんなに幸福なことか・・・しみじみと思う

 1週間ほど前から夏の賓客が庭を訪れている。毎年この季節になると2匹のハグロトンボが一日中庭で遊んでいる。トンボと言うには儚過ぎると思うけれど、このトンボを見るとなんとも心が温かくなるのが分る。お盆前に、親の化身が俺の様子を見に来ているように思ってしまう。
 昔と比べて夏になっても虫が少ない。網戸にもあまり虫が来ないし、蚊帳を吊らなくなってもうどのくらい経つのだろう。快適な暮らしには違いないが、薄気味悪いものを感じる。
 夏の賓客は、嬉しい。