広辞苑

2018年01月13日 風の戯言


 11日夜、発売日を知らぬままにわたじん書店に広辞苑を頼んだらはや12日に届いた。

 辞書や百科事典は買ってはみるけど、殆ど開かない。

 完全に「見栄」だね。

 机の上に置いて、広辞苑の上に国語辞典と英和辞典を積見上げてみる。いやーいいもんだね

 なんか、自分が知的な人物に見えてくる。

 子供の頃、そう小学生、中学生、高校生、大学生の頃、かなりぐれていたので、本来この時期に受けなければならない基礎教育が全然出来ていないのだ。

 社会人になってから、自分の弱点を隠そうと走り続けたために、今も焦りがある。
 少しゆっくり走れるようになったら、子供の頃置き去りにしてきたそれらを振り返ってみたい。

 なんて、惚けていたら外は大雪。

 しらっぱくれるな! ということか?