風に冬の匂いがする

2020年11月29日 風の戯言

宮城谷昌光「孔丘」に沈んでいた。

この人の本は講釈が多く、物知りには愉快だろうが、文弱の徒には疲れる。

だけど、凄い知識には脱帽する。

もう少し時間がゆっくり流れるときに、読んでみたい。