人間も、頑張れ!

2024年01月29日 風の戯言

スズメ達は、今日も窓辺に顔を出してくれた。
お天気も、少し穏やかになって来たし、今週の末には節分も近づいている。

ニュースでイスラエルがガザ地区への入植を話し始めた。
ホロコーストとか何とか云いながら、結局は領土問題かい!
1948年以来の歴史を見れば、そういう事なんだが・・・。

「ある小さなスズメの記録」という本がある。
どういう経緯でこの本を買ったのか、記憶が薄れている。
ロンドンの空襲の最中(さなか)の.、ピアニストである婦人と傷ついて生まれた一羽のスズメの物語である。

ヨーロッパやアメリカで空前の大ベストセラーになったと、帯にある。
小さきものは、全力で生きていたのだろう。
そして、作者のつぶやきが心を温めてくれる。

スズメたち、頑張れ!

2024年01月28日 風の戯言

雪が続いて、餌場が無くなったスズメ達が窓辺に寄ってくる。
古米を少し軒下に撒いてやると、スズメ達が集まってくる。
面白いのは古米を見つけたスズメが何処かに飛び立ってしまうことだ。

そして、大勢の仲間たちを連れてやってくる。
雪空の中で腹を空かせているなら、自分が先食べてしまったらどうなのだと思う。
だけど、違うらしい。

仲間みんなが腹を空かせているのが解っているのか?
だから、そうだとしたら欲の張った人間達より凄いじゃないか!

野生の鳥達と付き合うのは難しい。
トリキチは、鳥のプライドを大切にして欲しいという。
人間に頼っていては、厳しくとも自由な「鳥生」が失われるから、と言う事か!

今日は、朝から東京湾の地震情報にビックリさせられた。

琴の若が優勝できなかった。残念!

地獄の2丁目 ラーメン

2024年01月27日 風の戯言

「ミス日本」にウクライナ生まれのモデル 椎野カロリーナが選ばれ賑やからしい。
20年日本に住んでいるとはいえウクライナ生まれが「ミス日本」ってありか、と。
あんな美女から食事に誘われたら、俺は二つ返事で「OK」を出す。

国技である大相撲の上位にはモンゴル出身の力士が何人かいる。
ウランバートルの迎賓館で「ごぉっつぉ」になったし、あの空も翔んだ。
だから、あの草原が日本に繋がっているようで嬉しい。ただ、優勝は琴の若!

「ウクライナ」は特別な感性で迫ってくる。
「国を守る」その一言でたった一つの命を生まれた国に捧げる。
ゼレンスキーのスピーチも好きだ。

だからウクライナ生まれの「ミス日本」を俺は許す、と言うより賛成する。
ロシアやアメリカや北ではダメだ。

地獄ラーメン二丁目を食ってきた。
これを食うと俺は元気になる。

スズメ達も遊びに来始めた。

ギックリ腰?

2024年01月26日 風の戯言

玄関前の雪掻きしたら、、、キター!
日頃、ノメシコキを決め込んでいたら、激痛と共に腰が伸びなくなった。
やれやれ!

生き物、みな兄弟。

2024年01月25日 風の戯言

ムスっとして細かい雪が降っている。
機嫌が悪く、大暴れする降りでないのが救い。

夏は雨が降らないので別俣の宮司に雨乞い祭りをして貰った。
何日か過ぎて少し雨が降った。あんな夏もあった。

今、世界中では宗教間対立が再び酷くなりかけている。
異なった宗教を信じていれば、敵は人間ではないのか。

聖戦ともなれば、命を捨てるのが真っ当らしい。
殉死すれば処女70人?待っている、とか。

「神は唯一」
要は、他の宗教は敵なのだ。
原爆を落としても、さして罪悪感はない。
ミサイル打って、子供たちを殺しても「悪かったねぇー」で済まそうとする。

人間は「豚や牛」に餌やって大きくなったら「ポコッ!」
「美味い!美味い」て食ってるけど
豚や牛だって同じ生き物、しかも同じ時代を生きたんだけど。

今日はあまり機嫌が良くない。