1週間が、正に「飛ぶが如く」過ぎ去ってゆく。 人生と言う時間もそうなんだろうな・・・。 光の速さで飛び続けた65年の距離は広大な宇宙の中ではほんの一瞬の時間でしかないのだろう。過ぎ去った時間は奥行きのない絵のようでもあり、しかし、未来を含んだ現在は、当然のことなのだが、苦悶と悪戦苦闘の真っ只中のリアルな時間なのだ。
浦島太郎の物語は、ボサッとしていると人生の晩鐘がなり始めてしまいますよ、というオハナシなんだという。 光陰矢のごとし
今日は何を考えているんだ?