藍沢南城先生 お墓

2025.05.13 風の戯言

藍沢南城先生のお墓に行って来た。
お線香も花も持たずに、ただ写真を撮って来ただけ。
「南条村」を人生の腹の底に置いた自称弟子としたことが・・・・。

実は、もう暫くお参りもせずにいたので、道すらも朧気になっていた。
多分、墓守をされていた藍沢浩さんが亡くなり、道もお墓も草茫々で行けないかも知れない・・・そんな思いで山に入ったのだけれど・・・。

柏崎は何もない町です、アッタカサンズンは得意げにそう言う。
かつて、南城塾三余堂は広く県内の地主階級の子弟に「三余」を教えたと言う。
農村経営者に、単なる知識ではなく、生れ乍ら使命を持った人たちに「徳」の教育をしたのではないか、そしてそれこそが「本当の教育」だったのではないかと俺は思う。

AIをどう使うか?
単なる知識の羅列を有難がるバカドモの大量生産になると、悲しい。

鎌ヶ谷便り

2025.05.12 風の戯言

鎌ヶ谷 ミコちゃんから。
綺麗だね!

庭のバラは、まだ咲き始めていない・・・。
薔薇の肥料が足りないかな?

目崎徳衛先生 その青春の事績 出版記念会

2025.05.11 風の戯言

目崎徳衛先生 その青春の事績 出版記念会

堀澤祖門師(天台宗探題大僧正)からその御案内を戴いた。
若山さんのお手配かと思いますが、畏れ多い事でです。
師は目崎先生の一番弟子に当たられ、ともに小千谷出身とか。

そう言えば、藍沢南城のお墓も暫く行ってない。
この機会に南条の山を掻き分け、お参りすべきだろうと思う。
小千谷での講演会が18日だから、今週中に行って来よう。

写真は我が家の庭にて。
そして今日は「母の日」とか。

近所の庭にて

2025.05.10 風の戯言

花の季節に、何時も通る道を徘徊していると目を奪われる花に出会う。

「私の写真、撮らなかったら承知しないからね!」なんて。
でも、こんな風景に出会うと嬉しくなる。

節子さんの家

2025.05.09 風の戯言

朝方の夢の中に節子さんが出て来てくれた。
何か良いことがあって、嬉しそうに人に教えてくるんだ、と燥いでいた。
建物とかなんか言っていたから、加納に自分たちの家を持てた時なんだろうか?

夢の中だから、思い出す情景は支離滅裂だけど、嬉しそうなあの笑顔は輝いていた。

久し振りにせっちゃんに会えて、今日は眠れないでいる。
テレビを消して、ショパンの夜想曲が心に浸みこんでくる。

今夜は雨だけど・・・素敵な夜だ!

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