7.16 中越沖地震の日
トランプがおかしい!
もともと正常ではないけれど、副大統領に過去に自分をボロクソにかっこなした議員宛てた当たり、お互いの権謀術数をむき出しにしている。
知ったこっちゃないと言えばそれまでだが希望の国だったアメリカがもうボロボロ!
悲しいね。
中越沖地震は2007年7月16日午前10時13分に起きた。
確か、土曜日だったと思う。
急いで会社に行ったが、後の記憶が曖昧だ。
街の中は惨憺たるものだった。
不思議なことに、あの地震以来柏崎は大きな災害がない。
大雨も、大風も、地震もない、大雪も・・・不思議と平穏なのだ。
もう一つ不思議な事。
玄関の門灯に群がる虫が去年から少なくなっている。
それを目がけてアマガエルが寄ってくるけど。みんな小さい。
ときおり、カナチョロの餌になっている。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
暇すぎて、韓国ドラマ「トンイ」に夢中になり、NETFLIXの「ローマ帝国」や「クレオパトラ」など観ている。
権力闘争が主題になっていて・・・人を信用するから、みたいな話・・・違和感があるけど人間界そんなもんかも。
徳田虎雄 逝く
徳洲会病院創設者 徳田虎雄さんに1回だけお会いしたことがる。
コラソン・アキノ大統領就任1周年の記念イベントの時だから1987年だったと思う。
60万人が集まったというマニラの「エドウサ革命の祭り」にお祝いの信州大学の気球を上げ、俺たちは完全にぶっ飛んでいた。
祝賀会ではアキノ大統領、シン枢機卿、ラモス参謀長ら革命の主要メンバーの直ぐ近くに紛れ込んでいた。
ホテルに戻っても熱気は冷める筈もなく、このイベントの支援者である徳田さんの部屋に押し掛けた。
7,8人の取り巻きとくつろいでいた中に割り込み、学生たちに混じり自己紹介した。
「身内に医者が多く、皆の話を総合すると徳田虎雄は悪い男だという。こんなチャンスはないので、本人を見に来た」
「この野郎!」なんて笑いながらの酒飲んでいると、「そうだ、悪い奴なんだ!」と取り巻き達の爆笑。
こんな人たちに囲まれている徳田虎雄が大い好きになった。