夕方、薄い虹が見えた。 俺の念力で、もっとはっきりした色にしようとしたが、無理だった。
花の向こうに微かに見えるかな? 下は自宅の垣根。
韓国ドラマ「ホジュン」を見ている。 今まで韓国ドラマはあまり見たことないけど、いいね。
夕方、空から「白い小豆」が落ちてきた。 庭が少し白くなった。 ヤダねー!
朝は4℃ 今年は何が起きるか分からない。 そろそろ冬囲いしなくちゃならないようだ。
秋雨に立ち尽くしてや上等兵 草風
人間が、最後の希望を託す病院を平気で?爆撃するユダヤ人はやはり人間じゃなかったのじゃないか? 黙って見ているだけの大国に、絶望する。 「戦争」とは何の為に、こんなバカなことをするのか、戦争とは何なんだ?
上は旧鵜川村にて 志那事変で亡くなった弟のために建てた碑らしい。 中 小村峠から 霧の向こうに八石山が霞む。 下 清水谷にて 無人の古い家に美しい紅葉があった。
柏崎の広報ではクマの出没情報が流れている。 加納にも、何年か前に出た。
散歩道の鯖石川の土堤に、その道路の真ん中に「イノシシのクソ」があった。 敵は近い。
庭には赤く実った柿があり、敵がいつ来るかもしれない。 何時でも立ち向かえるように、枕元に日本刀を準備した。 この刀は新撰組斎藤一の愛刀と伝わり、細身の抜き打ち用の刀だ。
二階の仏間から手槍を玄関におろし、弓矢も準備した。
これだけ揃えれば当面は大丈夫だ。 事態が緊迫してきたら「カラシニコフ」が届く手筈になっている。
今の生活の優先課題は「健康」 で、この齢では「歩く」しかない。 それでも昨日は5000歩、今日は3000歩、哲学の土手を歩いてきた。
傾く夕陽を浴びながら・・・カッコにならねぇ・・・