金星と木星の接近

2008年12月07日 風の戯言


 12月1日かな、金星と月ともう一つの星が南西の空に輝き、普段見ない星の配列の綺麗さに自慢のカメラのシャッターを切った。残念ながら望遠もなければ、確たる三脚もなく、ましてカメラの知識も、そもそもなんでこんな星空になるのか判らないままにシャッターを押した。で取れた写真がこれ!
 星空のウンチクを語れれば、俺がピアノを弾けたより素晴らしい恋に巡り会えたのだろうが・・・酒呑んで大法螺吹くしか能のない身には、悲しすぎるほどの縁遠い話・・・だ。

 冬の夜空は時折夢の世界に誘ってくれる。月と星と・・・俺はイスラムになったような高揚感がした。