中越沖地震 被災2周年

2009年07月16日 風の戯言


 2年前の7月16日、午前10時13分 柏崎はマグニチュード6.8の地震に襲われた。あれから2年が過ぎた。昨年は復興祈願の花火を揚げたりして、まだ波立っていた気持ちを静めるために苛立っていた様に思う。
 時間は万病の膏薬なのか、被災の記憶は遠のいている。昨年の世界同時不況の対処に全神経が奪われ、自身の痛みが陰に隠れてしまったのかも知れない。
 しかし、冷静に考えてみると、この2つの災難の順序が逆だったら、柏崎はどうなっていたのだろうか、と考える。
 慰めにもならないが、この現実を受け入れ、「チャンスはピンチの顔してやってくる」と腹を括るしかないのだろう。
 それにしても、大き過ぎた地震と被害だった。
 
 黙祷