十六夜の月

2009年10月04日 風の戯言


 中天に十六夜の月が輝き、一人庭で行く秋を惜しむ。
 珍しく、蒼穹の空に星が輝き、豊かな気分を運んでくる。
 どうやら「欝」は抜けたようで、昨日今日とお天気に誘われ山道の散歩が俺を正気に戻らせたようだ。少しづつ闘争意欲も戻ってきた。
 俺にもまだやらんばならんことがある。