暑過ぎた夏の後の雪

2010年12月15日 風の戯言


 朝、出掛けに降り始めていた雪は、夕方になって勢いを増し、鯖石の我が家は30cm程になっている。なんていうか、昔の雪の降るパターンには形があったけれど、現代の雪は何となく振ってくる。戸惑いもなくあっさりと降り始める。面白味がない。
 一丁前に「ドスン、ドスン」と屋根の雪が落ち、昔言葉では「ナゼがつく」というんだけれど、本格的な冬の到来を覚悟しなけりゃならない時期に来たようだ。

 今日は柏崎商工会議所の「常議員・参与合同懇談会」。会頭他役付き7名、参与16社、常議員22社事務局5名、計50名の会議と懇親会、楽しく愉快な会だが、特定の人と突っ込んだ話をしようとすると脇から邪魔が入って、誰とどこまでの話をしたか覚えていない・・・それでいてお酒を注ぎに行けなかった人の「不躾」が気になったりして・・・若いときと違ったストレスが残る。まぁ、これも生きる猛烈なエネルギーにはなる。なんてことは御仕舞。
 東電の横村所長との花火談義は楽しかった。我が社の「尺玉10発同時打ち上げ」を記憶に残しておいてもらって嬉しかった。来年もやろっと!