雪間の里

2011年01月25日 風の戯言


 新潟県経営品質賞の3日間に渡る現場審査が終わり、ホッとしたのか、昨夜の商工会議所新年会のアルコール濃度が過ぎたのか、いやまた欝に入ったのか、体調があまり良くない。まぁ、こんな時は適当に自分の身体に付き合っていくしかない。
 朝、出勤時間を少し遅らせ車を走らせていると、安田駅裏の鳥越の雪間の風景が綺麗で、今回は外に出てシャッターを切った。やはり小さなデジカメでは伝えきれない何かがある。

 高柳の雪は3メートルを越えたという。

 雪地獄祖先の地なれば住み続り   十日町の古句

 南無阿弥陀仏、だな。