ブルーベリー・ヒル

2011年02月06日 風の戯言


 立春を過ぎて、春間近かを告げる好天が続いている。

 そんでまた、1月末の決算予測が立ち安心した所為か、夕方中村信之さんのお通夜に出てきた以外は、今日は終日CDに溺れていた。聴き慣れたCDなのにファッツ・ドミノの「ブルーベリー・ヒル」が迫ってき、繰り返し聴いている。半世紀以上も過ぎたこの曲が、何故今頃自分の心を占めてしまうのか解らないけれど、何十回聴いても新鮮な感動は変らない。インターネットを見ていたらガン患者の子供達を支援するチャリティでプーチンが歌っているビデオがあり、何か納得した気になった。
 ロボの「片思いと僕」も捨てがたい。
 パティ・ページの「テネシー・ワルツ」も失恋の歌だか、失恋は永遠の青春なんかも知らん。

 本気で、旅に出たくなった。