タイトル無し

2011年02月11日 風の戯言


 1月末の決算予測の概要が固まり始めた連休は、身体も神経も脳も休みを求めて悲鳴を上げている。意識的に自堕落を決め込むと内なる貧乏神があれもこれもとあげつらい、死んだ方が増しなほどの落ち込みが来る。
 夜になって、行きつけのスナックが真相なった店に移り、名前も昔の「美季」戻した店に行ってみた。ママは同い年、40年来の付き合いになる。手を握った事もキスした事もないけれど、不思議な縁に結ばれた、というより居心地のいい店を展開してきた関係で、半世紀に近い客になっている。
 
 雪は予想を外れて少なく、夢にまで見た伊豆も雪がちらついたようで、結局インフルエンザで中止になった旅は、それはそれでよかったって事か?

 まぁ、ゆっくり寝れ、って事なんか!