夏の終わり

2011年08月28日 風の戯言


 お昼近く、夏の最後を想わせる青空が気になり会社を飛び出した。
 海は碧く、名立から直江津までの8号線は素晴らしかった。本当は親不知から走りたかったのだけれど…体力が足りなくなってきている。高速道路はトンネルばかりで風情は無いが、海岸を走る国道は晴れた日も、雨の日もいい。夏の終わり、なので最後の休みを過ごす人たちの姿が何時もの寂しさを覆い隠していた。

 ハリケーン「アイリーン」の被害が広がりそうなニュースが大きく取り上げられている。全交通機関が停まり、230万人避難命令とは想像もできない世界だ。
 日本も2つの台風が同時に襲う恐れも出ている。
 そんな中、日本の進路を決める民主党の党首選が迫っている。何とも気の抜けた雰囲気なのだが…恐ろしい。彼等には「生活」なんて問題にはなっていないようだ。この日本をどうしたいのか、小沢の理念を聞いたことがない。酋長を選ぶ方がもっと真剣ではないかと、正直、腹が立つ。

 地球環境も、経済環境も大揺れが続いている。どんな時代が来ようと、生き残らなければならない。

 帰路、米山さんから雲が流れ出ていた。