前日の納会の酔いも醒めやらぬまま、雪のない信濃の冬景色を見たくなって早朝から車を走らせた。 晴天に恵まれ海岸通りは青い海と枯れ草が臭うような風景。妙高に低い雲が流れ身震いするような景色が拡がる。ただ、高速は車を止めることも出来ず、感動をポケットにしまい込みながらただ走るだけ。 県境を越え、小布施に入っても雪はあり、見たかった風景は現れず、残念。次第に気力体力が失せてきてリターン。
たった1枚撮れた写真がこれだけ。チョット残念・・・。