稲架 (はさ)

2013年09月24日 風の戯言


 新潟産業大学の前を通り、安田に抜ける途中の「軽井川 (かれいごう)」集落の中に田茂木を使った昔ながらの稲架(はさ)に稲が懸かっていた。

 天然乾しの米は美味いという。

 茂ちゃんに勧められた「里山資本主義」を読み始めている。ドナルド・キーン記念館でブルボンの社長・奥さんに会ったら、やはりこの本を読んでいるという。
 グローバル時代の地域産業をどうするか ? みんな悩んでいるんだ。
 
 今日は真ん中の兄貴の誕生日、78歳だという。電話で笑い合っていた。子供の頃が思い出される。