朋あり近間より来たる・・・
三国志演義における呂蒙の言葉だそうだ。
久し振りに近くの友にあった。
中々普段会えず、久振りに昼食を一緒した。
会えばいつもバカな話で盛り上がるのだが、今回は国会でいろいろあり、彼は高石法務大臣の放送統制の言葉に怒り狂っていた。
何処まで真面目な議論なのか、後追いで新聞テレビを見ているが、阿部ちゃんの政府は日本を何処に連れて行きたいのか、国家経営の利益目標が見えてこない。
彼と経営学の話をし、我々ももう少し勉強すべきだと感じた。
今丁度、原田伊織の「官賊と幕臣たち」をよみ、蓮池徹の「拉致被害者達を見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」、ケント・ギルバートの「自虐史観のあほらしさに気づいた日本人」、馬淵睦夫「世界を操るグローバリズムの洗脳を解く」は現在進行形の諸々のニュースを味わうには絶好の香辛料だ。
戦後70年、そろそろアメリカやマスコミから掛けられた催眠から解き放たれる時期なんかも知れない。
こんな事が語り合える仲間が近くに居たことと、自分の変身に感謝