風の吹くままに

2017年04月03日 風の戯言


最近「信頼」という言葉が死語に近くなっている。

 「アッキード事件」のカゴちゃん、アベちゃん、カンちゃん。

 恥も外聞も無く「知らぬ存ぜぬ」の石原のシンちゃん。ボケちゃったかな。裕次郎が泣いているよ。

 ナンテのかなぁ・・・暗殺も切腹も聴かなくなったからだね。

 言葉に命がなくなっている。だって、議会の質問も回答も誰かが書いたペーパーを読んでるだけ。言葉には熱意と表情があるハズなんだけど、イギリスの議会のように口角泡を飛ばす議論が何もない。プリンターやコピー機が動き、ペッパー君が原稿読んで喋っている。人間の個性がないから、代読させても・・・人形芝居なんか?

 コンピューター同志が言い訳しているみたいだ。

 攻められるバカポンも「無知、無恥」で通して、風が通り過ぎるのを待っている。

 攻めるバカポンも、マスコミの前の演技だけ。

 血の通っていない、素晴らしい人生だね。

 アホクサ !!!