雪の降る街を・・・

2018年02月03日 風の戯言

 

 雪の降る街を 雪の降る街を
  想い出だけが 通りすぎてゆく
  雪の降る街を
  誰もわからぬわが心
  このむなしさを このむなしさを
  いつの日か祈らん
  新しき光降る鐘の音

 壁に掛かった一枚の大きな絵のように、
  窓の外は大雪 だけど
   今日は節分、そして明日は立春
    急ぎ足で、春が近づいている

 29年度決算の目処がつき、疲れが一度に出てしまった
  やっとこさ生きているようで情けないが、雪景色を見ていると心が静まってくる。

  雪の降る街を 雪の降る街を
   想い出だけが 通りすぎてゆく  75年の思い出が・・・・