テレビではこの災害の追悼番組で何をなせばいいのか自分への問いかけが続いている。
春になったら、もう一度あの現場を見に行ってこようと思う。
一人で車を飛ばし、あの空気を吸って来るべきだと思う。
双葉町の金子君を訪ね、田中さんの話も聞いてみたい。
長く燻り続けていた「森友問題」に火がついたようだ。
濡れた落ち葉は燃えにくい。
ただ、火がつけば大きな火事になるのだろう。
周りを見回しているばかりの中でよくぞ致命的な内部情報をリークしてくれたと思う。
その人の勇気に感謝したい。
これで日本も変わってくるのだろう。
写真は二見浦