立春を過ぎて

2019年02月05日 風の戯言

日曜日、節分の日にお天気に誘われ柿崎まで走ってきた。
長峰の池が好きで時折フラリと散歩に出かける。

池の周りの道の日陰にはまだ雪が残り、散歩は早々の引き揚げた。
この池はいい。
池ノ端の小高い山が長峰城で、松平忠輝が築いた城とされる。

地元の人達がこれを大切にし、素晴らしい雑木林になっている。

帰り道、白鳥たちが田圃に群れていた。

こんな暖かい日が続いて、シベリアに帰る季節を間違わなければいいが・・・。
彼等のスケジュールは・・・余計な心配するなってか。