文春3月号が届き、ページをめくっていたら倉本聰「やすらぎの郷」の話が出ていた。 幸せっていうのは「今に満ち足りている」ってことなんです、と彼は語る。
人生はいつ終焉が来ても不思議ではない。 「まだ満ち足りない」と思っていたら、死後化けて出るしかない。
「今が一番幸せ」 そう思っていれば、棺桶から迷い出る必要もなく、後の面倒がなくていい。
写真は30分前の我が家の雪景色。 本当に綺麗です、だよ。