写真は安田駅裏の田圃に集まった白鳥たち。
「白鳥の田圃」では詩的情緒ゼロだ。
それでも同じ田圃に、毎年集まってくる。
今年は、数が多いようだ。
白鳥は近づいても逃げない。
むしろ餌を求めて寄ってくる。
野鳥らしからぬが、長旅の慰労に今度はパン屑でも持ってゆくか!
家の雀は、夕方餌を撒くと、それを確認して巣に帰ってゆく。
「よし、これで明日朝のご飯は大丈夫!」
なんて奴らだ。
危機管理が出来ているのか、エサをやった直後は食わない。
次の食事時に数十羽が窓の外の梅の木に鈴なりになる。
ただ、俺の顔を見るとみんな逃げていく。
何時までもそうしていると後で「スズメのチュンチュン焼き」にしてくれるぞ!