女房の花畑

2020年06月30日 風の戯言

前の庭には名前も知らない花が咲いている。
花は在来の日本のモノより、舶来物の方がいい。
ただ、日本の風土に合わないのか「とってつけた」感が残る。
「バタ臭い」のかも知れない。
こんなこと言っていると「古代人の生き残り」扱いされそうだが・・・。

何か久し振りに静かに雨の音を聞いている。
蝋燭の灯(偽物だが・・・本物そっくり)を愉しみながら音楽を聴いている。
「バタ臭い」CD なのだが、雨の夜の音楽はいい。

何か、少し人間に近づいた感じがする。

明日はもう7月か・・・