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鳥の轢き逃げ事故

2020年08月04日 風の戯言

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土曜日の朝、鳥越の曲がり角で「トンビ」が飛び込んで来て車にぶつかり、草むらに弾かれていった。
一瞬のことでもあり、俺は逃げた。
坂道で石がボンネットに落ち、ビックリしたことはあったが、鳥が飛び込み自殺を図ったのは初めて。

後で事件の現場に戻り、草むらを探したが「トンビ」はいなかった。

無事生き延びてくれたのかと胸を撫で下ろしたけど、何か不吉な前兆でなければと願っている。

ムジナやイタチは車のライトを見ると道の真ん中で止まるけど、鳥は身をかわす筈なんだが・・・

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