本棚から「台湾 日月潭に消えた故郷 流浪の民サオと日本」を見つけ、読み始めている。 夕暮れに「喜多郎 シルクロード」を聴きながら、こんな本を読んでいると自分が現在どこにいるのか一瞬解らなくなる。 著者板野徳隆の文章力に驚かされる。 虜になりそうだ
写真は元の岬館から。