路傍の花 加納にて

2021年05月29日 風の戯言

自分が住んでいる加納には漆山という小字がある。

中鯖石コミュニティ・グランドの東側に畑が広がり、こんな写真が撮れた。
週刊誌を読んでいたら「写真の、写と真の間に、その時その時の自分がいる」とあった。
北方健三の「十字路が見える」だけど、確かにカメラに納めることでしかないが、いい写真には心がある。

スマホでは何にも変わらないのだろうけれど・・・でも写真だよな。

もう一つ余談
最近虫が少なくなって、蜘蛛が失業したようだ。