敦煌

2021年11月03日 風の戯言

喜多郎の「敦煌」に浸っている。

気球を作っているころ、新潟大学探検部の一人が「タクラマカン砂漠の縁に佇んでみれば、人生が何か少しは判るかも知れない」と生意気なことを言っていたことを思い出している。

もう40年も前のことになる。