突然、頭の中で山口百恵の「秋桜」の歌詞が流れ出した。
作詞・作曲さだまさし
薄紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている この頃涙もろくなった母が 庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話を繰り返す 独言みたいに小さな声で
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この曲は何だろう・・・ 記憶の少ない母の姿が重なるのか・・・