突如発狂し、妙高・火打を見に走ってきた。 高校山岳部のホームグランドであり、秋雄兄が晩年に心から愛したところ。 別荘の跡は木が生い茂り定かではなく、一度泊まってみたかったペンションも判らず終い。
山緑にして、空益々青く、暫し歳月を見失う。
こんな時間もいいものだ。