『「原発」革命』
簡単に言えば温暖化の速度を落とすために化石燃料の使用を減らし、その分原発に頼らざるを得ない。
再生エネルギーはまだ?だ。
ただ、原発を現状のまま使うには「安全」も「安心」も難があり過ぎるだろう。
技術的には何とか乗り越えるとしても、核廃棄物の処理と核に対する恐怖心をどう取り除くか?
これは現在無理に近い。
この「無理」を乗り越えて行く可能性が「小型原発」にあるという。
それはどういうことなのか?
古川和男の「原発革命」を喘ぎ喘ぎ読んでいる。
例の帯
「CO2のみならず危険な放射性廃棄物も出ない、ウランなしの超安全な原発!」
2011「原発安全革命」の帯
全く発想の違う「液体」「トリウム」「小型」
この原発ならチェリノブイリも福島もなかった!