雪の中のスズメ達

2022年12月20日 風の戯言

スズメ達が食事にやってくる。
雪の上に古い玄米を撒いてやると、隣の乾燥センターの屋根に留まったスズメ達が辺りを警戒しながら降りてくる。

中に、窓の外で部屋を覗き込んでいる奴がいる。
「お前、生きていたのか!」
暫く顔を見せなかったづうづうしくて、可愛いスズメだ。

明日は降らなければいいね。