天路の旅人

2023年02月21日 風の戯言

久し振りに「わたじん」書店に寄ってきた。
出版社で住み込みのバイトをしていたせいで、本屋にはやすらぎがある。
最近、本は届けて貰うけれど書店に寄ることは少なくなってきていた。

そこに「天路の旅人」があった。
沢木耕太郎。
雑誌でエッセイは読むけれど、本は「深夜特急」以来かな。
愉しい時間が過ごせそうだ。

雪は小止み状態。
春はすぐそこだ。