「柔らかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに」 幾つになっても、この啄木の歌が好きだ。
あっちこっちが壊れ始め、本棚の整理をしている。 マルクス・アウレリウスの『自省録』 読みたかった本にやっと手が届いた。
昨日は春祭り。 加納神社に佐藤宮司による祝詞が上げられていた。 穏やかな、春。