鵜川の橋の上で

2023年08月11日 風の戯言

昨日の風で、空のゴミが飛ばされ星がきれいに見えたのだが、今日はダメ。

クラウゼヴィッツの戦争論を保坂正康が「戦争を始めた方が負け」と解釈をしてる。
「戦争は政治の延長である」とする考え方は間違いで「戦争は政治の破綻」だと。

「新・戦争論」 
多分、国民の富をゴミにする、無駄に捨てる、それは政治ではないと。

「生者」は変わる。
「死者」は変わらない。
永久に変わらない「死者」の声を聴くのが日本の8月だ。と。