藍沢医院 夫婦一景

2023年09月04日 風の戯言

2006/02/14 15:02

鯖石中加納で3代にわたり医術を施してきた藍沢医院の建物が壊された。
明治維新以前からこの地方で尊敬を集めてきた。

昔の医者と言えば、患者が出たと言えば何をおいても支度をせんばならん、楽でもない仁術だった。
ある時は、大雪降った夜中に連絡があり、朝明るくなってから道型のない雪の坂道を新雪をかき分け患者の家に向かったという。

田舎の村医者は、みんな「赤ひげ」のようだった。
助からない命でも、医者は誠心誠意尽した。
それも雪だるまのようになって。

写真は加納の藍沢医院の夫婦が「お医者ごっご」していた宝物のような写真
懐かしいなぁー。