産業大学の通りを南に入ると田圃の先に古土の池がある。 世話をする人たちが彼岸花を大切にしている。 池の斜面が赤く染まり、山のスギ林を背景に絶景だ。
池の中にはに大きな錦鯉が泳ぎ、雑念を捨てるには絶好の場所。
と、池から南の山に消える農道は、確か古戦場? 澤の、田圃の土を西の山裾に掻き揚げて4mほどの農道を造った。 下請け仕事だったこともあって、感情的に晴れ晴れとした気持ちだけが続いている。