オッペンハイマー

2024年03月12日 風の戯言

戦争とは何か?
簡単に言えば、敵国の人間を一人でも多く殺すことだ。
それにより相手を屈服させ、自国の意志を通す、だと思う。

一人でも多くの人を殺すために、鉄砲、大砲、ロケット、核兵器と「進化」してきた。
冗談じゃない。
死ぬことを前提とした戦闘員は兎も角、一般住民まで殺戮する、それが戦果か?

オッペンハイマーがいた国と、原爆を使った国にトランプの狂人が出てきた。
文春4月号で、中西輝政は「世界大乱」でプーチン、習近平、トランプをリスクとしてとらえている。
第2次世界大戦の後、平和が続いていたこと。だから次の大乱の後に来る平和に希望を持とう、みたいなことを言っている。
ヤダね。