水原一平
一介の通訳がこれほど脚光を浴びたことも珍しいが、その彼が引き起こした事件は悲劇的だ。
大谷翔平の通訳、水原一平が大谷の金を6億8千万円も貸元に送金したとは信じられない。
金の管理がそこまで甘いのか?
実はお金の使い込み事件で、身近なのは国外の友達の事業所で信頼していた部下に6億円だまし取られたこと。
どうすればいい、と聞くから「メタメタにしてやれ!」と煽った。
どうしたか分からない。信頼を裏切った者に痛い目に合わせるやり方はいろいろある。
もう一つは新潟産業大学で職員が6億円を使い込んだ事件。
会計担当も監査役も気か付かず、「アコまでやったら分かるわけないよ」と言った。
自分の任務をボロボロにされたのに、犯人を褒めるバカが何処にいる! あほう!
今日は祖母の命日、昭和33年3月22日。
先が短いのか、亡くなった祖父母、父母、姉や兄のことを思い出す。
彼岸の中日は姉や先祖や姉の嫁ぎ先のお墓に代参してきた。
悪い事ばかりに夢中になっていたので、謝罪の行脚。
ショパンの「夜想曲」を聴いている。
単なる「音」の組み合わせでこんなに優しい「曲」が創れるのか、不思議。