加納の我が家

2024年04月20日 風の戯言

家の裏の田圃でカエルが鳴き始めた。
愛のシグナル? ご苦労なこった。

黄砂が凄く、鼻から入って脳の隙間に入り込み、ボケが酷くなった。
鼻水は黄色くなり、耳穴から砂がジャリジャリ出てくる。
参ったなぁ・・・。

浅田次郎の「蒼穹の昴」だったかな、故宮の黄砂の降るシーンがあった。
酷い時には、瓦屋根にザラザラと黄砂が降る音がする、と。
もう、砂というより砂利だな・・・読んでいてそんな感じ。

写真上は 鯖石川の柳が緑を吹き出し、黒姫は黄砂で霞んでいる。
写真中は 自宅のデッキチェアから 八石に山桜が戻ってきた。
写真下は 自宅の垣根。手入れをしなかったら芝桜が寂しい。