目の前の中鯖石コミュニティ「交通公園」に「鯖石川治水の碑」が建っている。 写真はその碑の脇に誇らしく佇む現代文の看板。
後世の子孫の幸せのために己の資産を投げ打って、闘った村人たちの顕彰碑
現在、一見平穏に見える鯖石川流域の過酷な水害に立ち向かった地域の人達の歴史だ。
一転、日本の政治に目を向ければ、悲しい程「志」が欠けた姿だ。 何をしたくて政治家になったのか?
「絶望」しか見えなくなっている。