クマを探しに
買い物の帰り、クマとの出会いを求めて山道を走った。
中々望みどうりクマは出てくれない。
クマにだって都合はあるんだろうけど・・・。
雑木の向こうに傾きかけた陽が透ける。
生物学的には、老齢化というのは避けられないのだが線虫の研究によりこの問題の解決の可能性が出てきたようだ。
科学はここにきて今までの壁を破りつつある。
AIの利用によるものだろう。やな世の中になった。
保坂正康の「戦争という魔性」を開いている。
新しい戦前が叫ばれていて「いつか来た道」が危惧されている。
衆議院議員選挙の時、東条英機をもう一度解剖する必要があるのだろう。
「戦争」という、誰の徳にもならないことを何でやってしまうのか?
アホみたいな問いだけど・・・