どこかで春が・・・

2025年01月19日 風の戯言

明日からは、トランプが返咲き、暗黒のアメリカが始まる。
隣の国では大統領が逮捕され、納得できない民衆が裁判所に雪崩れ込んでいるという。
「ソウルの冬」はマンガもビックリだ。

何かが狂い始めている。
実は、俺もなんだが・・・

「脳を開けても 心はなかった」(青野由利)を開いては閉じ、閉じては開いている。
「こころ」とか「意識」の問題だが、正統派科学者がこの不可思議な生命現象に走っているという。

身体から離れた「こころ」は何処に行ってしまうのだろう。
生きていても「こころの無い」人たちもいる。「意志の力」というのか・・・

どこかで春が生まれてる・・・
白モクレンの蕾が青空に向かっている。