スティーブ・ジョブズ
今日も穏やかな一日だった。
一日雪が降らなければ、一日の儲け。
雪国では、それだけで嬉しい。
文春3月号にジョブズの記事が出ている。
アップル創業者生誕70年
「ジョブズは和と禅に人生を救われた」
実はジョブズについてはあまり知らない。
マックを創ったことくらいかな。
膵臓がんにより2011/10/05 満56歳で亡くなっている。
ジョブズが仏法それも「禅」に傾斜していたことも知らなかった。
ジョブズの禅の師匠は乙川弘文という加茂市出身の禅僧という。
子供の頃から「般若心経」と修証義」は身近にあり、それを諳んじる事が親への供養であるからと一生懸命覚えようとした。
しかし、意味が皆目わからない。諦めてしまった。
プラトン「洞窟の比喩」人が見ている真実は往々にして真実ではない。
仏教の「阿頼耶識阿頼耶識)(過去から未来への辻る心の領域)
死と生と、虚無主義と禅は何処かで繋がっていた。
それが、ハチャメチャな自分の生き方と関連があるかはわからない。