死について

2025年04月01日 風の戯言

せっっちゃんが逝って7ケ月が過ぎた。
時々、隣の部屋から俺を呼ぶ物音がする。
彼女の部屋ベッドで、ウトウトしていると「おとうさん」と呼び掛けてくる。

「死」について、改めて考え直している。
身体はそこに有っても、魂が逝ってしまうと「亡骸」になってしまってしまう。
365日×52年、一緒に暮らしてきた女房が「いなくなる」現実に戸惑っている。

その「戸惑い」から人は故人を弔い残された身の寂しさを風にしてきたのだろう。
古来、人は食べる事がやっとの時代でも石を刻み、その前で慟哭してきた。
その慟哭から、人間は他の動物とは違う「文化」を持ってきたのかも知れない。

写真は笠島の丘から。
海は青く、そして地球は丸みを帯びていた。

話は別だが、トランプ、むかつく!