
紫陽花は、やはりこの色が一番似合う。
鯖石川に向かう散歩道の脇に、鯖石小学校の校門脇に紫陽花が並ぶ。
スマホを向けても、なかなか綺麗な色に揃わない。
でも、この紫陽花を横目に散歩に向かうのは楽しい。
話は飛ぶ。イランの核施設への爆撃に関連する。
日本が、アメリカの「核の傘」にいて、本当に日本の安全を保てるのか?
些か大仰だが、自国の安全を保つのは自国の防衛力、と言うことは自明だろう。
だから、と言うのかエマニュエル・トッドは日本の核武装を説く。
中西輝政も「日本核武装の論点」(2006)で同じように説いている。
嫌な世の中になった。